新型コロナ禍に終わった2020年待降節~降誕節(主の公現)のカトリック岡崎教会の歩み。
11月29日から待降節の始まり。
ローソクの1本ずつ火が灯されながら、イエス・キリストの誕生を待つ待降節。
4本のキャンドルにはそれぞれ意味があります。
★第1週目 予言のキャンドル「希望」
★第2週目 天使のキャンドル「愛」
★第3週目 羊飼いのキャンドル「喜び」
★第4週目 ベツレヘムのキャンドル「平和」
第3週目は、悔い改めて待つ人々に主の降誕が近い事を告げるバラ色(ピンク色)の祭服を着ている司祭もいます。
12月20日(待降節第4主日)に馬小屋(家畜小屋、プレゼビオ)の飾りつけ
12月24日 主の降誕
コロナ禍の中、夕方5時半、夜7時、夜9時から冷たい小雨が降る中クリスマスミサが行われました。
司祭のミサ司式は一日2回までの規定により、9時のミサは南山教会からの神父様司式によるミサとなりました。
降誕の喜びに満たされ、いつも主とともに生き、世を照らす光となる事が出来ますように。
2021年1月1日 神の母聖マリアの祭日 世界平和の日
明けましておめでとうございます。
1月3日 主の公現
♪ アレールーヤ アレルヤ 東の空に星を見てすべてをおいて神を拝みに来た アレルヤ アーレルヤ ♪
昨年10月に教会で知り合ったベトナム人のTさんの手作りのバインチュン(ベトナムちまき)をいただきました。
左写真・・・バインチュン(ベトナムちまき)ベトナムのお正月料理
中写真・・・巻いているビニールひもをほどいて、蓮の葉でもなく、バナナの葉でもなく、「ラゾン」という名の葉を開き、ちまきをひもで切ります
右写真・・・キレイに盛り付けたらレンジで少し温めて、お好みで焼肉のタレやポン酢で食べます。